書籍の内容
「ターニャ、愛してる」 怪しげな魔法の本を見つけ、その中の “相手を好きになる魔法” を幼馴染のルカーシュにかけることになったターニャ。 本当にかかるのかしら…と半信半疑だったものの、ルカーシュの態度が急変!どうやら本当に催眠魔法にかかってしまったようで!? 甘く溺愛してくるルカーシュに動揺が隠せないターニャは、なんとか催眠魔法を解こうとするが……。「魔法なんかじゃない、俺はずっとターニャが好きだったんだ」
※この作品は『一途に溺愛されて、幸せを掴み取ってみせますわ!異世界アンソロジーコミック 7巻』に収録されている作品と同一の内容を単話版として再編集したものです。
作者からの一言
アンソロジーの一作として入っていたものが、現在単話版でも発売中です。
古森ふみ先生の表情豊かな絵のおかげで、原作以上に可愛くて素敵な作品に仕上がっています。
読み終わった後はほっこり幸せな気分になれると思います。
たくさんの方に読んでいただけると嬉しいです!よろしくお願いいたします。