書報 - 出版作品詳細

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書籍の内容
トンネル騒動が落ち着き、ヴェルと妻となったカチヤとの結婚式がオイレンベルク領で挙げられた。ところが、結婚式はマロイモや特産品を使った料理が並び、物産展の様相を呈していた。 一方、新婚旅行に至っては、魔の森で狩りをしているだけにしか映らないものの、つつながく行事として消化されていった。 だが、予期せぬ地雷が眠っていた。 不運が重なって連絡が届かず、式の存在すら知らなかったカチヤの師、リサがお冠なのだ。式がどうこうではなく、ただ先を越されたのが腹立たしいのだという。 そんなリサから近々会いに行くという手紙を受け取ったカチヤは、不安な夜を過ごすはめになるのだった……。 テレーゼに魔法の才能!? それがなぜかリサとの決闘に発展! 大幅加筆と書き下ろし短編で送るドタバタの第十三弾!
作者からの一言
八男もいよいよ13巻目。
この巻では、拗らせ女魔法使いリサの登場です。
WEB版以上に最初は暴れさせているので、書店で確認して、もしよろしければ購入していただけたらなと思う次第です。
巻末のメイドシリーズもなぜか続いているので、こちらもどうぞ。
『八男って、それはないでしょう!』を今後ともよろしくお願いします。
書籍情報
出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
レーベル MFブックス
発売日 2018年4月25日
小説家になろう登録情報
ユーザID 33567
ユーザ名 Y.A
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