毎回「○○更新しました。」って言う他に中身の無い活動報告なら要らない。
ブックマークしていれば更新したのなんて分かるのだから。
その話の解説みたいなのもいらない。それはその話の後書きに書くことだから。

なので特筆すべき事、作中にかかわらない、たとえば長期休載明けとか書籍化とか新作発表だとか、だけで良い。
毎回書いていたら「どうせいつもの中身が無いヤツでしょ」でまったく見られなくなると思う。

お知らせしすぎると感じるのなら日誌的に使うのもアリかと思います。

たぶん、作家さんの活動内容の目的は作品につき、日常の日誌、グッズ販売、書籍化、アニメ化なんかをファンに贈る内容にするのでしょう。お知らせマークが届くならですが。

※下記参照程度にどうぞ。
例えば一週間目にPVが増えました、２週間目に執筆中、家・学・職業活動してます、４週間目に誠に残念ながら怪我をしましたので暫く休載します、極端２カ月目の連載中に家・学業で忙しい、３カ月目に事故をしました、６カ月目になり作品が纏まりました、怪我のリハビリをしながら活動中執筆しています、３年後に作品に関するお仕事が来ましたとか、他のサイトでも執筆活動をしている的な内容でもいいと思います。挿絵が入るのだから幅広く活動されている方にも利用できるようになっている様ですね。

更新頻度ごとに活動報告を書かれますか？という表記が出るので気になるかと思いますが、一応、コメント欄もあるし気になったログインユーザーさん、または、そのコメントを制限できる機能もあるようだし利用目的に応じて楽しむのもアリでしょう。

あと、ちょっとしたお役立ち情報を入力するのもアリ。
あくまでログインユーザーに対する利用サービスとも感じていますし、何度でも更新可能で、気軽に利用すれば特に投稿の進行頻度は決めなくても大丈夫だった、と思いますよ。

但し、過剰な宣伝行為は小説家になろう系サイトでは、あまり好まれない注意書きが掲載されていますので、その点ご注意されると宜しいかと。

貴重なご意見、ありがとうございます！

なるほど、読者の方からすれば、ブックマークの更新通知があれば十分なのですね。
「毎回書くことで、本当に大事な知らせが埋もれてしまう」という視点は非常に納得がいきました。

とても参考になりました。
質問にお答えくださりありがとうございました！

貴重なご意見、ありがとうございます！

更新通知としてだけでなく、日誌のように「作者の近況」を伝える場としての活用法もありなのですね。
作品の裏側やちょっとした日常など、読者の方に親近感を持ってもらえるような使い方も、楽しんで考えてみたいと思います。

過剰な宣伝にならないよう気をつけつつ、自分に合ったペースを見つけてみます。
温かいアドバイス、ありがとうございました！

＿＿
追伸＊
作品にも優しいコメントを残してくださって、とってもうれしかったです。
重ねて御礼申し上げます……！
ありがとうございました。

　初めまして。
　私は寧ろ、毎回更新の度に活動報告するのは効果的だと思いますし、自分自身もR-18エリアですがそうやっています。活動報告欄を見て興味を持ってもらえる「ご新規様」も居ると思います。
　但し雪蜘蛛さんが仰っている様に、内容の薄い報告なら意味は無いと思います。活動報告は映画の「予告編」やテレビ番組の「番組宣伝」の様なものだと考えますので、報告を見た人が興味を持って貰える様な、キャッチ感に満ちた物を書けば効果があると思います。

　例えば「急に現れた意地悪そうなアイツは誰なんだ？　平和な仲間の中に波風が？　そしていつも物陰からこっちを見ている女の子は何者？　『◇◆△▼（←作品名）第〇話「▼△は■◇より〇〇」（←更新回のサブタイトル）を掲載しました！』　みたいな感じで、その回の一番肝心なところをアピールすると、興味を持って貰えると思います。

　それとせっかく活動報告で宣伝するのですから、クリック一発で作品に飛べる様にリンクも貼っちゃいましょう！
<a href="https://ncode.syosetu.com/n8388ll/11/">乙女ゲームで存在しない悪役令嬢の双子の兄に転生してしまった</a>
　これを貼ると、クリックで「乙女ゲームで存在しない悪役令嬢の双子の兄に転生してしまった」の最新回に飛べます。次回以降は、URLの最後の11を順番に改めていけばOKです。

追伸

　リンクを貼る時は、上のURLの<a href=～全部を貼って下さい。（何故か全部が青文字にならなかった・・）　

初めまして。そして貴重なご意見ありがとうございます！

活動報告を「予告編」や「番組宣伝」として捉えるという考え方、非常に目からウロコでした。
既存の読者様だけでなく、まだ作品を知らない方への入り口にもなり得るのですね。
「ご新規様へのアピール」という視点は全く持てていなかったので、大変勉強になりました。

読者の方が「面白そうだな」と思ってくださるような、引きのある紹介文とリンクの活用、試行錯誤しながら挑戦してみたいと思います。
具体的なリンクの書き方までご丁寧に教えてくださり、本当に助かりました！
実は自分でもリンクを貼ろうと試したことがあったのですが、上手くいかずに挫折していたところでした。

温かいアドバイスをありがとうございました！

個人的な見解ですのであくまで一例程度に。

基本的には貴方のことをまだ知らない人に知ってもらうためのツールとして割り切って使うのが良いかと思います。

読んで作者を知ってくれる方が居ないと、作品も読まれないので既に読んだ方が「もう知ってる」と思っても、まだ貴方のことを知らない読者のためには必要と思えます。

ただ、頻度としては一日一回を上限に定めた方が望ましいです。

理由としましては、活動報告を読む人の多くがユーザホームで「みんなの活動」タブを表示状態にしていて、そこからアクセスするケースがほとんどです。

新着活動報告から流れてくるケースも極稀にありますけれど、そのケースは作者が活動報告を新規投稿して、自分自身の活動報告が新着活動報告でちゃんと表示されているかの確認の一環で気になったところにアクセスするのが大半でしょう。
読専の人で熱心に新着活動報告を頻繁に閲覧する人は少ないと思われます。

そして主力アクセスである「みんなの活動」での表示についてですが、基本は５件までですし、「もっと見る」を選んでも１ページ目は10件までです。
「みんなの活動」では、お気に入りユーザの新着活動報告が確認できるのですけど、あまりに投稿しすぎてそこを流されてしまうのは嫌がられます。

私自身、作品は好きで応援したかった作者さんのお気に入りユーザの登録を解除したことがあります。
その方は毎日一日７〜８件の投稿をしていて、他の人のが流れすぎてしまい、それがキツくて解除しました。
すると、中々読みに行かなくなってしまい、そのまま読まなくなった感じです。

報告したいことが突発的に出てくることもあるでしょうけど、最大でも一日２件まで且つそれも極稀にの方が望ましいと思います。

あくまで私見ですが、ご参考になれば幸いです。

貴重なご意見をありがとうございます！

「活動報告は、まだ自分を知らない人に届けるためのツール」という割り切った考え方、非常に明快でスッキリしました。

また、ユーザーホームの「みんなの活動」の表示枠を意識するという視点は、全く抜け落ちていたので大変驚きました。
（「みんなの活動」というものがあることも、いま初めて知りました…！）

特に、元毛玉さんが実際に経験された「投稿頻度が高すぎてお気に入り解除に至ってしまった」というお話は、作者として身が引き締まる思いです。
良かれと思って（あるいは無意識に）投稿しすぎることが、結果として読者さんとの距離を広げてしまうこともあるのだと、深く理解できました。
「最大でも一日1〜2回、基本は控えめに」という具体的な目安をいただけたので、今後はシステムの向こう側にいる読者さんの画面を想像しながら、適切な頻度を探っていきたいと思います。

実体験に基づいた、とても貴重なアドバイスをありがとうございました！

私の場合は、恥ずかしながら最近とみに投稿頻度が落ちているので、
生存報告代わりなっているところがありますね。
（まったくご質問に対する参考にならないうえに、誰がてめえのような野郎の生存報告に需要があるんだ、と言われれば二の句が継げないのですが）

ただ、余程余裕がないとき以外は、近況報告や作品についてのネタバレしない程度の作品解説などを載せることは多々あります。
（殆どが更新の間が空いた事への謝罪が多いですけど）
私自身SNSが苦手で、全くそれらを活用してないということもありますので。

それに、読者の立場としてたまたま自分の活動報告の近くにあったタイトルや内容で興味を持って読んでみて、他作品の感想書いたこともありますし。
これは、ランキングもそうです。
私など、滅多にランキング告知など来ないものですから、ほかにどんな作品がランクインしてるんだろうと思って拾った作品が素晴らしかったという偶然の出会いもあるわけで。

活動報告は、そんな思いがけない偶然の出会いを読者・筆者にもたらしてくれる場所だと思っています。
だから、自分の報告が流れたりスルーされてもそんなものだと気軽に考えて使わせていただいてます。
何しろ、280万以上の登録ユーザーがいるわけですから。

毎日何件もの活動報告は、さすがにやりすぎだと思いますが、週に一回や数日に一回なら許容範囲ではないでしょうか。
日常の報告も含めてたくさん投稿したいなら、活動報告ではなく別途作品（エッセイ・日記文学）として発表すべきでしょう。
あと、書籍化やコンテスト入賞報告、イベント（私的なモノ＝勝手に連続投稿とかを含めて）参加告知、ランキング入り、キリ番（PV・ユニーク・評価）報告などの感謝の報告ぐらいは、多少報告間隔が狭くても許されると思います。

最後に個人的な意見ですが、私が連続（あるいは２作品同時）投稿するときは、事前事後にかかわらずまとめて一回の活動報告にするように心がけてます。
一度7話連続投稿しましたが、最初に30分ごとに公開される旨を、途中一回連続更新中である告知と、終わったあとに間を少し置いて投稿完了告知したぐらいですね。

貴重なご意見、そして温かいメッセージをありがとうございます！

「活動報告は思いがけない偶然の出会いをもたらしてくれる場所」というお言葉、とても心に響きました。
これまでの回答で、技術的なメリットやマナーとしての頻度をたくさん学ばせていただきましたが、天野禎彦 様のお話を伺って、活動報告が持つ「人と作品を繋ぐぬくもりようなもの」を感じることができました。
生存報告や日常のつぶやきも、読者からすれば「作者さんが元気に執筆している」と安心できる大切な要素なのですね。

ランキングや他作品との出会いのエピソードも、なろうという大きなコミュニティの一員であることを実感させてくれる、素敵なお話でした。
「自分の報告が流れてもスルーされても、気軽に」というスタンスで、私もあまり気負いすぎずに、読者様とのゆるやかな繋がりを楽しみながら投稿を続けていこうと思います。
複数話投稿時のまとめ方の工夫も、具体的に教えてくださり助かります！

新米の私に寄り添ったアドバイスをくださり、本当にありがとうございました！

皆様、たくさんの貴重なご意見を本当にありがとうございました！
初心者で手探りでしたが、皆様のおかげで自分なりの方向性が見えてきました。
これにて一旦『解決済み』とさせていただきます。
またどこかでお会いできたら嬉しいです！