プロットですか。
あらすじ・登場人物・背景などの設定資料を歴史別に創る事ですかね。
Ａの時代に１．２の人物が出て来てBの時代に３・４の登場人物が現れてCの時代に関わるとか、その逆もやっているから大まかに決まり次第ストーリーを書くかなぁと。

質問1　プロットに関して

　私の場合は、ガチガチのプロットは作らずにざっくりとしたもので進めています。

　キャラが勝手に動き出す。これを考慮したうえで、遊びをもたせています。

　それと、ガチガチのプロットを作っておいて、書いてる途中でプロットのせいで話が進めなくなるのではないかと思うからです。

　これはあくまで私個人的なやり方なので、あしからず。


質問2　地の文について

　少しだけですが、読ませていただきました。

　確かに説明が多いかもしれませんが、いうほど違和感もないですよ。

　私も同じ感じです。

　キャラの気持ちを混ぜてはいかがでしょうか？心の声とか。


質問3　伏線について

　私はあまり考えて書いてない！

　考えるのめんどくさいし…。

　これあとで使えるかな？ってネタを適当に仕込むくらいです。

　ミステリー小説や重厚なストーリーで魅せる小説ならば、必要でしょうが、そうでなけば重要度は低い、というが個人的な考えです。


以上です。
私のやり方は、かなり変わったやり方だと思います。
質問1、3は多分参考にならない。

①私の場合は本編よりもプロットの方が時間がかかっていて、物量も多いです。
プロットから逸脱しないように気を付けていることは特に無いですね。
恐らく、変えることができるということは、プロットにさほど時間をかけていないから変えられるのでは無いかと……。
私は10万文字の中編を書くに辺り、50～60万文字はプロットを書いています。
口調や生い立ち、どういったことが過去にあってどのような出会いを経て、どのような人格形成をしたのかなど。
本編が「氷山の一角」状態なので、その場の思い付きでは変えるに変えられない状態になりますよ。

②私も苦手です。やっていることはかき上げた後、一ヵ月以上は寝かせて、その後に読み返して推敲作業をしています。
作者あるあるですが、書けているつもりで色々と省略されていたり、分かりにくい文章になっていたりしますが、書いた直後はそれに気付けないのです。
なので微妙に忘れたくらいの期間を空けて読み返すと、「全然なってない！」と気付いて客観視に近い推敲が出来ます。（完全では無いけれど、直後より遥かに客観的に見れますよ）

③結論が先ですね。プロットの物量が増えればおのずとそうなりそうな気もします。

一応、回答はしましたけれど、プロットに関しては自分のやり方でやるのが一番ですよ。
執筆の手が止まるのが一番ダメなパターンなので、自分に合わないプロットを無理に取り入れようとして書けなくなっては本末転倒かと。

ご参考になれば幸いです。

　人によって得意不得意違うので
　両方試せば良いさ
　悩んで止まるのが1番マズイ

　書き手が楽しく書いた物は読んでて楽しい。書き手が苦しんで書いた物は読んでて苦しい。
　楽しくかける方法選べば良いんじゃね？
＼(^o^)／