質問

作品について
毎日掲載することが本当に重要なのだろうか?
by SimoneRoma スマートフォン
2024年11月13日 20:55投稿
毎日新しいエピソードを発表することの重要性は?
エピソードの長さや、エピソードを発表するのに最適な時間について、たくさんのアドバイスを読みました。しかし、毎日公開することについては、非常に相反する意見を読んだ。
最もポピュラーな意見は、初日に3エピソード、2日目に2エピソード、3日目以降に1エピソード、週末に2エピソードを公開し続けることを勧めるものだと思う。
私の疑問は、このサイトで最も人気のある小説は、本当にそのようなスケジュールを守ることができているのだろうか、ということだ。
かなり短いエピソード(2000字ではなく2000字程度)を考慮しても、毎日1日1エピソードを制作するのは本当に複雑だ。
毎日掲載することが本当に重要なのだろうか?
このサイトで人気のある小説は、本当に1日1話ずつ掲載できているのでしょうか?
日本語が少し変ですが、私はイタリア語を母国語とします。
Re:毎日掲載することが本当に重要なのだろうか?
2024年11月13日 22:26投稿
重要では無いです。
所詮は読者に読んでもらうための手段の一つでしかありませんから。
良作なら期間が空いても読者は待ちます。
駄作なら毎日更新しても誰にも見向きもされません。
後は作者の趣味趣向、思想信条、モチベーションの問題でしかありません。
Re:毎日掲載することが本当に重要なのだろうか?
by SimoneRoma 質問者
2024年11月14日 02:04投稿
@雪蜘蛛

お返事ありがとうございました。
しかし、この時点で疑問に思うのですが、最も人気のある連続小説、つまり多くのエピソードに分かれているものは、このサイトで毎日更新されているのでしょうか?
最も読まれているライトノベルは、毎日更新されるものなのでしょうか?もし答えがイエスなら、毎日更新することで人気が高まるということになる。
Re:毎日掲載することが本当に重要なのだろうか?
2024年11月14日 02:44投稿
横から失礼します。

「最も読まれているライトノベルは、毎日更新されるものなのでしょうか?」

その問いであればノーだと思います。
ランキング最上位の方は、いずれも毎日更新はされていません。

雪蜘蛛様も仰っていますが、毎日投稿は宣伝効果を持つ手段の一つにしか過ぎません。
無名の作家が、知ってもらうのに比較的有効な手段というだけです。

「小説家になろう」の作品に最も興味を持っている層とその宣伝効果として、ランキングと作品検索が挙げられます。
作品検索を日付で絞った場合や、新着をチェックした場合などに、毎日投稿は新しい読者への訴求効果が見込めます。

ほとんどの人気作品が、最初は毎日更新していても徐々に投稿ペースを落としています。
ある程度、読者への周知が出来るまでは、更新頻度が高いのが宣伝として望ましいです。

ご参考になれば幸いです。
Re:毎日掲載することが本当に重要なのだろうか?
by SimoneRoma 質問者
2024年11月14日 20:01投稿
@元毛玉

ありがとうございました。あなたの回答は非常に明快で完璧でした。
次のエピソードのリリースを発表するベストな方法は何だと思いますか?
前回のエピソードの最後に、「次回のエピソードは明日の午前7時に公開されます」とか、例えば「次回のエピソードは明後日に公開されます」というような文章を書いて、ちょっとしたメモを付けることを考えていました。
Re:毎日掲載することが本当に重要なのだろうか?
2024年11月14日 23:16投稿
後書きで公開日時を告知する方法は、一定の効果は見込めます。
アニメ化されたような人気作でも、複数の作品で行われていた事は把握しています。
ただ、デメリットもあるので、手法を採用するかどうかは作者の好み次第かと思います。

「後書きに何を記載するのがベストか?」

上記の問いについての回答は知りません。
ベストなスタイルは確立されておらず、基本的には作者のスタイルで様々な手法が取られています。
仮に、ベストなスタイルがあるのなら、ほとんどの作品がそのスタイルで統一されていると思います。

もし、あなたが「次の更新日を気にする読者に情報を提供したい」と考えているのであれば、あらすじに「毎週金曜日更新」や「土日更新」などの定期的な更新の告知スタイルを提案致します。
こちらの方が採用事例の多い手法で、後書きでの告知のデメリットを回避しています。

───後書きで公開日時を告知するデメリットについての補足:
ユーザー数の多寡にかかわらず、最新話をリアルタイムで追い続ける読者は、該当作品の読者の中でも比較的少数派だと思われます。
後続の読者にとっては情報の鮮度が古く、その作品に乗り遅れている感が強くなり、部外者のような感覚を与えてしまうデメリットを含んでいます。


ご参考になれば幸いです。
Re:毎日掲載することが本当に重要なのだろうか?
2024年11月15日 00:10投稿
個人的には、後書きで更新日を告知する方法はメリットもデメリットも極小だと考えています。
デメリットについては、ほとんどの読者には影響しません。
ですが、所謂「離脱ポイント」の一つのため、読むのをやめようか迷っている読者にとってはキッカケになる可能性を含んでいます。
メリットについても、それほど影響がありません。

影響が少ない理由は以下で考えています。

・最新話をリアルタイムで追い続ける読者が比率としては少ない。
・後書きで告知されるという事は既にその作品を読んでいるため、宣伝には寄与しない。
・期待感向上もそれほど大きくはなく、読む側のスケジューリング都合でいえばあらすじでの告知の方が優れる。

あらすじで定期更新の更新ペースを掲載するメリットは、上記に比べたら少し大きいです。
「作品が未完結のままになるリスクが多少低く感じる」がメリットの中で一番大きいと思います。

「小説家になろう」において、未完結のままに放置されている作品が非常に多いです。
それを嫌う読者はかなり大勢います。
あらすじに定期更新の告知を記載し、その更新ペースを守ることはそのような読者に対してアピール効果が見込めます。


ご参考になれば幸いです。
Re:毎日掲載することが本当に重要なのだろうか?
by SimoneRoma 質問者
2024年11月15日 02:20投稿
@元毛玉

残念なことに、言葉の壁もあり、このサイトの仕組みをまだ十分に理解していないため、皆さんの情報はより重要です。
アドバイスの結果、私の頭に浮かんだ2つのアイデアについてご意見をお聞かせください:

1) 次のエピソードの公開日時を投稿に書き、次のエピソードがネットに公開されたら投稿を削除する。こうすれば、リアルタイムで読まない読者も不要な情報を見つけずに済む。

2) あらすじの中に更新リズムを情報として挿入することもできる。しかし、時間の経過とともに更新速度が変化する場合はどうすればいいのだろうか?最初のうちは1日1話掲載できるだろうが、時間が経つにつれてこのリズムを間引かなければならないかもしれない。この問題はどうすれば解決できるでしょうか?あらすじの情報が偽りや時代遅れになるのは避けたい。
Re:毎日掲載することが本当に重要なのだろうか?
2024年11月15日 06:56投稿
シンプルに回答します。

「後書きで更新日時を告知する」を提案致します。

貴方がそれを望んでいるのが理由です。
お伝えしている通り、メリットもデメリットも少ないので、作者の好みで手法を採用して構いません。


───各問いへの回答:
1) このアイデアはあまり一般的ではありません。実施している作者はほぼいません。

2) あらすじを公開した後に、掲載内容は編集できます。ただ、貴方が言語の壁を感じているのでしたら、あまり複雑なことはしない方が良いでしょう。



────────────────────────

───以降、補足情報:

1) 非推奨の理由の補足。
続きを読むのをやめようとしている読者の、ごく一部にしか効果がありません。
後書きを再編集する労力を使うよりは、作品をより良くして、続きを読みたいと思える内容にブラッシュアップした方が良いです。


2) あくまで対応方法の参考知識としてお伝えします。
・公開したあとで更新ペースを変えたい場合は、あらすじの掲載内容を修正する。
・一時的に更新ペースを変えたい場合は、後書きに「来週はお休みします」のような告知で対処する。又は活動報告ブログとの併用での告知を行う。

あらすじに更新ペースを掲載していて、それを守るのが難しい場合、後書きで更新ペースを落とすことを伝えている作者が多いです。


ご参考になれば幸いです。
Re:毎日掲載することが本当に重要なのだろうか?
2024年11月17日 10:08投稿
毎日掲載をしたらたくさんの人の目にとまり、いろいろな人に読んでもらえると思いますが、話の中身がなければいくら毎日掲載をしてもリピーターになってもらえないと思います。
なので、作者さんは自分の執筆スピードは分かると思うので、そのスピードに合わせて更新頻度を決めたらいいと思います。

不定期よりは定期更新のほうが読者はうれしいと思いますし、自分の作品が書けると思うので。




ただ、毎日更新のメリットとしては、
・たくさんの人の目に留まる
・前話との間隔が短いので話の内容を忘れにくい

などですかね?

結論は自分のペースで書いたほうがいいと思います
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