前書きー最初のあいさつや読者へのお知らせ注意書きなど、空欄でもよい。
本文ー小説の中身
後書きー終わりのあいさつやお知らせなど、空欄でもよい。

前書き、後書きがある場合は、本文との間に細い区切れラインが入ります。


サイトの使い方はヘルプセンターhttps://syosetu.com/helpcenter/top/　をどうぞ。投稿の仕方はhttps://syosetu.com/helpcenter/helpcategory/helpcategoryid/3

また他の投稿作品を見ると自分が作る時のイメージがしやすいです。ランキングhttps://yomou.syosetu.com/rank/list/type/weekly_r/　などで気になるタイトルのものに目を通してみるといいかも。

・前書きというのは、本文に入る前に簡単にどういうものなのかを書いたり、お知らせを書いているのをよく見かけます。場所でいうと『エピソードタイトル 』のタイトルの上に当たります。

・本文は、小説の本体になります。あなたの考えた小説を書いてください。場所でいうと、『エピソードタイトル』の下から後書きの間に位置しています。

・後書きは、本編を読み終えた方に向けたメッセージですかね。

※前書きも後書きも、絶対に書かないといけないというわけではないです。
※前書きや後書きは、書籍化・書籍の発売・アニメ化・次の投稿の予定・エピソードの補足・などの連絡事項に使っている方が多いです。
※これは私がそう認識しているだけなので、事実とは異なる部分があるかもしれません。

どちらも作者の自由ですし、特に書きたい事が無ければ、書かなくても良い項目です。
その上で端的に説明すると、以下になります。

前書き：読む前にできれば知っておくと良い情報。
後書き：読後に興味がある読者へ伝えたい情報。

この前提の上であれば、どのように活用して頂いても構わないと思います。
他の人の作品を幾つか読んでみて、良さそうな活用方法を探してみては如何でしょうか？

私の場合です。

前書き：この後の本文に注意が必要な描写（エログロ等）がある時は注意喚起をするときに使っている。
本文：お話。
後書き：読者の皆様への感謝、報告、連絡、相談等。

このように使っています。

　私の場合は、連載作品なので、前書きは表紙絵、オープニング曲、これまでのあらすじ。後書きは次回予告とエンディング曲に使ってます。