まず大前提として、ジャンルの選択は作者の自由で、途中で変えることもできます。迷ったら「とりあえず」でつけてしまうのもアリです。
ジャンルは実際の区分だけでなく、「どういう読者が好みそうな作品か」を考えるといいです。
今回の作品は「異世界スローライフもの」を好きな読者が好きそうな内容みたいなので、そういう読者が多そうな「ハイファンタジー」がいいと思います。
区分上もハイファンタジーの説明は「現実世界とは異なる世界を主な舞台とした作品。」となっており、魔法等ファンタジー要素がなくても、異世界であればハイファンタジーの区分でも大丈夫です。
ただし、ハイファンタジーは投稿数が多く、ジャンル実績のない作者の新作は埋もれがちです。
ポイント稼ぎのテクニックとして、ちょっとずるい感じですが、ヒューマンドラマで連載を始めて、ランキングに入ってポイントを稼げたらハイファンタジーに移動するのもありです。
なお、ヒューマンドラマのランキング見て貰えばわかりますが、異世界ものめちゃめちゃあるので、区分上も問題ありません。