質問

作品について
自分には才能がないんじゃないのか
by 蠱毒成長中 スマートフォン
2023年09月29日 17:39投稿
と、思わされました。
だって世の中に娯楽感覚でやってて五年で何百人の読者に囲まれコミカライズ化まで果たした天才の方がおられるのに、
私と来たら十五年やってもブックマーク件数は2000ちょいが精々だし、
「参加作品には運営スタッフが必ず感想を書きます」系の新人賞に応募しても無視されるし、
いつぞや無償で脚本引き受けたボイスドラマは完成待たずにクライアントが逃げて無かったことになるし、
なんかもう心が折れそうなんですよね(元々連載サボってる自称創作活動者の方が自分より周りからの評価高くて荒れることが度々あって〜)。
ただそれでも、それだからこそ頑張ろうと必死になってるわけですけど、
なんかこう……皆さんこういう時どうしてるのかなとか、才能の無さってどうやったら補えるのかなとか、自分は今筆を折る・この世を去る以外で何ができるのかとか、ウケる作品ってどうやったら書け……いやそれは聞いてもしょうがないんですけど、
とにかくこういう精神的な苦境ってどうやって乗り越えて行けばいいのか、その辺とかその他何かしらのなんかアドバイスか何かでもありましたら頂ければと思っております。
宜しくお願いします。
Re:自分には才能がないんじゃないのか
by キハ
2023年09月29日 19:55投稿
すっごく無神経なことかも知れませんし、
私は一桁にやっと届いたぐらいの人生しか生きてきていないので、
そんな奴が何が言っているのかと思われるでしょうけれど……
小説は才能だけで書けるものではないと思います。
でも、努力しても届かないときってやっぱりあると思うんですよ。
そういう時は自分がどうして小説を書いているか思い出すようにしています。
そうやって焦れば焦るほど、周りが見えなくなっていくから一度落ち着かせて初心に帰って、
時にはリラックスしたりちょっと執筆から離れてみたり、
そうすることで自分が小説を書く意味を見つけてほしいのです。
執筆することが貴方を追い詰めているのでしたら、執筆から一旦離れてしまってもいいと思います。
それは筆を折ったという意味ではなく、筆を振るうための準備をする休憩なのですから。
すっごく上から目線で失礼なことを語ってしまいましたが、どうか貴方様の心に響きますように。
Re:自分には才能がないんじゃないのか
2023年09月30日 03:56投稿
こんばんは(*´꒳`*)
実にタイムリーな話題だったので、初じめて質問コーナーに書きこみをしております。
そもそも15年書き続けていらっしゃる時点で、「何か」を持っている人なのではなかろうかと私は思うわけです。
そして5年で成功する方は、自分自身をよく知っているからこそ、自分にとってどうすればやりたい事が叶うのかの道筋が見えるんだと思うんですよね(*´꒳`*)
そしてそのままつづけられるかは「神のみぞ知る」ところなんじゃないでしょうか。
こういう時は、上の方もおっしゃっている通り、原点に戻ると良いと思います。
書き始めた頃は楽しいですよね(*´꒳`*)
続きはどうなるの?
とか
面白いね!
と喜んでくれる人が居たり

面白いと思った話を、自分でも書こうと思ったワクワク感。
などなど、原点に戻ると分かる事も多いのではないでしょうか。

ごく稀にスランプ中も自分用の話を書いている人もいますが。
そういう方は「書かずにはいられない人」なのでしょう。
さて私が絶賛陥っている状況はというとなんで自分、こんな設定にしたんだ〜
まったく一行も進まないじゃないか!
ちょっと書いてみて「なんか違う」という無限ループ中。
だいたいこういう時は、無心に手を動かすとひらめくような気がするので編み物などの手芸をすることも。
あとは水回りの掃除でしょうか。
なぜかいい感じに降ってくるのは台所周りの掃除中。
濡れ手に粟ならぬ、濡れ手に泡でメモできず。
隙間時間に、思いだしながらそこら辺のメモに書くので、謎のダイイングメッセージ並みな暗号に(^◇^;)
(学生時代は、テスト前になると小説をガンガンに書きまくっていて、母上に勉強頑張っているわねと言われて思わず苦笑いしたことも)
自分の中にある知っている事や体験したことだけでは書けないなとも思っていたので、広く浅く読み始めたのもこの頃からです。

そうですね、どうしても他の方が気になってしまうなら、ネットから離れてみるのも良いかもしれません。
日々の中のちょっとした面白いなと思うもの探しとか。

読書を楽しめているか、というのも大事かなと思います。
Web発本とかラノベだとついつい比べがちだし、いろんな流行りものが気になってしょうがないときもありますよね。
そういう時は、図書館のオススメコーナや新刊コーナーに行ったりも。
「本」との出会いも「人」との出会いも『一期一会』
私は、読む小説がたくさんあると幸せなタイプ。
いわゆる常に鞄に本を入れていて、本に囲まれていると元気になる 
通称「活字中毒者」でございます。
『本と共に生き本と共に死ぬ』
と20代の時に決めていたのですが。
(そうすると残された家族がえらいこっちゃになるので整理中)
しかし売った数だけ増えているような気がするんですよね
(本好きあるある)

タイプが違うとまったく参考にもならないよと思われる方もいらっしゃるでしょう。
こんな人もいるんだな、というのを知ることで自分の事も知ることができると思うので(*´∇`*)
比較するのは悪いことばかりではないと個人的に思います。

そうですね、他には
昔もらった嬉しいコメントを読むと元気がでますよ(*´꒳`*)

貴方にとって「宝」が見つかりますように。

追伸
才能ないのかもと思っている時期はワンステップ上がった時なんだと思います。
これは、何かしら表現を極めようとした時に誰にでも起こる現象。
自分にとって文章を書くのが人生の一部なら創作仲間と共に書きつづけることができる。
「三人寄れば文殊の知恵」とも言いますし。
長編を普段書いているなら、ショートショートとか短いものを書いてみるとか。
診断メーカーにはいろんなタイプの創作ネタがあるので遊んでみるのも一興かと(*´∇`*)
他にもいろいろこの世の中面白いコンテンツがありますよね。
自分にぴったりくるものをどんどんやってみるのも良いと思いますよ(*´꒳`*)

何をやってもなんかモヤモヤする時は
「果報は寝て待て」
とばかりにさっさと寝るほうが良かったり。
書くのは思っているより体力と気力を使うので。

それでは長くなりましたが、この辺で。

Re:自分には才能がないんじゃないのか
2023年09月30日 12:53投稿
才能なんて最初からないとものと考えます

以下、自分の小説からの抜粋です。

「そりゃ、才能は誰だって欲しいぜ」
「そう思わない奴はいないっすよ」
 隊員達が口々に言います。
「目の前に才能がある奴がいるとどうしてもな…」
 ゲイルさんがそう呟きます。
「わたくしはアリス様の側にいましたが、特に何も」
「お前は才能があるし、自分の実力をちゃんとわかってるだろ?」
「はい」
「上には上があるんだって知って、諦めと妥協で自分に折り合いをつける。そして、前に進む」
 彼は遠くを見つめながら話していました

小説を書く事をやめないほうがいいです。
少しづつでも続けないと、小説を書くという脳の使い方を忘れ劣化していくと思います。
これは実体験からです。
Re:自分には才能がないんじゃないのか
2023年10月02日 13:13投稿
いくつか作品読みました。

文章の才能自体は相当高いものがありますね。 それ以外のところがよくなかったです。
質問の要点は「精神的な苦境ってどうやって乗り越えて行けばいいのか」だったら回答としては
だれかから、感想や、返信や、星5,レビューなどで励ましてもらうことです。

そのまえに、Profileで1992年生まれって本当なの? 大学生ってまだ卒業してないの?

ここを改善すれば、乗り越えていけるポイントは下記のところ。
趣味がちょっと表現的にウケない。自己でぃすりが表現的にウケない。作者名が表現的にウケない。読者を集める努力がたりない。他社への返事がしょぼい。遅い。なろうの慣習を理解してないか利用してない。

これを改善しポイントがたまれば乗り越えていけます。作者として幸せになれますよ。
質問の返信にはログインが必要です。
ログインやアカウント作成は以下のボタンから行えます。