質問

作品について
読まれこそすれ感想もレビューもブックマークもないんですが……
by 蠱毒成長中 スマートフォン
2023年03月03日 11:14投稿
三年ぐらいぶりに復帰、初心に帰るつもりで連載を始めました。
相方が宣伝に協力してくれるお陰もあってかそれなりの方々に読んで頂けているようでして、
更新した日にはPVが40とか50とか、
実質駆け出しで万年不人気の無能にしてはかなり健闘してる方かなと自負してるんですが、
如何にPVが伸びて相方の宣伝ツイートが拡散されたとしても、
なんでか感想もレビューも書かれずブックマークもされないのです。
それはもう、何かの陰謀かというほどに。
「そりゃお前が流行りから外れたつまらんもん書いてるからだろ感想欲しけりゃご都合主義満載の追放ざまぁでも書いとけや」
「趣味なのに見返りや対価を求めるなんて間違ってる。
感想なんてなくても我慢しろ」
と言われたらそれまでなんですが、
それって根本的な解決になってへんやんと思いますし、
他の作者の感想欄に顔出せば知名度上がるかと思いつつも、
ここでこんなこと書いてる時点で「キサマー!
さては自分の作品の人気稼ぎのためにボクタンを利用しよーとしてるなっ!
そーはさせないぞっ!」
やら
「ウエエエエン! 下心ありきの感想ヤダアアアア! 純粋な気持ちで読んでよおおおおおおっ!」
なんて風に思われて余計評判悪くなるのが関の山だろうし、
そもそもそんな小細工にかまけてる暇あるなら本編書けやって思っちゃうんで
さてこりゃどうしたもんかなぁと悩んでおります。
活動休止しようにも結局書きたくなって戻ってきちゃうし、連載放置してるって認識で逆にストレス溜めちゃうし。
このままだとヘラった挙げ句何をやらかすか不安です。
何かしらの解決策はありますでしょうか。
知恵を貸して下さりましたら幸いです。
Re:読まれこそすれ感想もレビューもブックマークもないんですが…
2023年03月03日 14:13投稿
お気持ちはわかります
私も感想もブクマもありません。

何も考えずに、淡々粛々と続けるのが精神衛生上良いと思います。
Re:読まれこそすれ感想もレビューもブックマークもないんですが…
2023年03月03日 19:41投稿
更新時のPV50くらいだと感想レビューはつかなくて普通かと思います。読者の時間は有限なので「感想書く時間あったら別の小説読む」という人が大半でしょう。レビューはなおさらハードルが高いです。
ブクマも「なろうのアカウントがない」「アプリ経由で読んでる」などの理由で付けない読者も多いので、読者数からして確率的にブクマなしでもおかしくないかと。

ブクマ感想欲しかったら、あとがきなどで読者にお願いするか、読者数を増やす努力をしてみては。

以下、読者数を増やすための方法案です。あくまで個人の意見ですし不要なら無視してください。

ちょっと見た感じ、本文以外の部分で読者を逃している印象を受けました。
あらすじ冒頭の「三年ぶりになろうへ戻ってきた」は、読者からすれば「3年ぶり=エタる可能性高そうで不安」です。
1話目の前書きも長い上に愚痴っぽくて、自分なら「なんかめんどくさそうな作者」と思って即ブラバします。
この辺り無くすだけでも、初見の読者を逃す可能性を減らせるのでは。

すでに連載開始一月経っているので、「ゾンビ」等のキーワードで検索してくる初見読者を取り込むのは難しいかもしれません。
もし可能なら別のゾンビの短編を書いて投稿し、あとがきで「ゾンビものの連載してるのでよろしく」など宣伝誘導してみるのも手かと。
Re:読まれこそすれ感想もレビューもブックマークもないんですが…
by 蠱毒成長中 質問者
2023年03月04日 00:44投稿
お二方とも貴重な時間を割いての返信ありがとうございます。

>>橘 シン様
個人的には諦めの姿勢が創作屋を死に至らしめると考えているのでなんとか情熱的にやってみようと思います。
何なら人気作品の感想欄で売名でもしてやろうかと画策中ですが相方に止められました。

>>鳴神楓様
手抜きでない丁寧な返答ありがとうございます。
やはり文科省がろくに仕事をしない昨今、ネット小説読者の根本的な質の低下も相まってコンスタンスに感想を頂ける確率は下がりつつあるようで、
その現実を受け入れつつ人気稼ぎと不人気脱却に向けて尽力していこうと思います。
ご提案頂いた前書き後書きでお願いするというのはなんというか乞食みたいというか、
そういう露骨に金や数字に絡むムーヴって昨今のプライド高めな意識高い系のネットユーザーは嫌うんじゃないだろうかと思ってましたが、
それでもやらないよりはマシかなと思いますし頑張ってみようと思います。
あらすじや前書きについてもなんか無意識のうちに愚痴臭くなっちゃってる感はありましたしどうにか修正してみようと思います。

ゾンビものの短編は……どうなんでしょうね。
正直そもそもゾンビ目当ての読者がいるのかというか、拙作は普通のゾンビものではないのでまあ……
でもやっぱりやらずに言い訳するよりはやってみてから文句言おうと思います。
こんな奴のために本当にありがとうございました。
Re:読まれこそすれ感想もレビューもブックマークもないんですが…
2023年03月10日 23:05投稿
やはり文科省がろくに仕事をしない昨今、ネット小説読者の根本的な質の低下も相まってコンスタンスに感想を頂ける確率は下がりつつあるようで、

それが分かってるのに流行りを書かないからブクマも感想もないのでは?
ランキング見りゃあなたよりも文章力低い作品があるでしょう。流行りってそれだけデカい要素ってことですよ。
逆お気に入りユーザーができるまでは流行りを書いて名前を売るしかない。つまんない上にエタってばっかの作者でもランキング載ってる人はいますからね。
Re:読まれこそすれ感想もレビューもブックマークもないんですが…
by 蠱毒成長中 質問者
2023年03月11日 18:20投稿
>>ストロベリー様
流行りものを書こうにも何が流行りで何が流行りじゃないんだかわからないもので……
なんか転生だかチートだか悪役令嬢だかも廃れて今は追放~とか聞いてたのが
追放も時代遅れになりつつある、みたいな話聞いたんでもう何すればいいのかわかんないんですよね~

そもそも好きでもない流行りものを書いたところで
「不人気無能ヤロー風情が流行りに乗っかって人気稼ぎとは言語道断でちゅ! 恥を知るでちゅよぉ~!」
とか言われもせず素通りされるのが関の山と言いましょうか、
そもそも流行りものってどうやって書けばいいのかわかりませんし、
ランキング上位作品を参考にして書こうにも下手に盗作だなんだと騒がれるリスクもあるものですから。
というか過去に(別のプラットフォームですが)流行りに乗っかろうと好きでもない流行りソシャゲの二次創作やってたんですけど結局流行りものが好きな奴らは流行りものの二次創作にしか寄ってこない(=自分が本当にやりたくてやってる作品になんて見向きもしない)ってのは経験済みですので……

そりゃ何も考えず流行りものっぽいのを2000字ほど書いてそれで読者が寄ってきて爆発的に人気が出て、
そいつらが私が本気で読ませたい作品にまで寄っていけばいいですけどね……
そんな流行り廃りに乗っかってるだけの奴らがそこまでしてくれるわけないんじゃないかと思ってしまうのです。
ウケそうな路線を装って自分の好きな内容で書いた作品も「タイトル詐欺・あらすじ詐欺だ」って糾弾されるだけでしたし。

Re:読まれこそすれ感想もレビューもブックマークもないんですが…
2023年03月13日 03:06投稿
 突然の発言を失礼致します。
 戯言として聞き流して頂きたいのですが、貴方は自分が何の為に作品を書いているかを考えた事がありますか?

 『黒歴史メーカー』をもじった偽名まで使って、苦手なPCを使い、自分のへたくそな乱文をネットに流す意味を私は考えました。そして、妄想のままで終わらせずに出力する辺りは『誰かに読んで欲しい』と考えているのだろうと推測しました。
 ただ、その感情が自分を縛り、楽しくない上に利も無いのであれば骨折り損。で、結論としては……
 「『取り敢えず面白いからやる!』でやっちまおうや(最低限規約と倫理は守るが)。」
 「どーせ素人の駄文!読まれぬが常!読まれたら儲けもの!楽しければそれが良し!」
 「所詮は暇潰しですよ。時間をドブに捨てる位なら、割り切って楽しく趣味で書いて、物を作った達成感とついでのタイピング練習です。」
「ラクで楽しく、悩むなら伏線で。」
 数年書いただけの若輩者の考えは以上です。
 改めて、貴方は何の為に作品を書いているのですか?

 最後に、『なんでか感想もレビューも書かれずブックマークもされないのです。それはもう、何かの陰謀かというほどに。』という話でしたが、流行りのワードを使ってコミカライズした作品であってもレビュー0の作品は実在します。レビューに関しては陰謀ではない可能性が大です。
Re:読まれこそすれ感想もレビューもブックマークもないんですが…
by 蠱毒成長中 質問者
2023年03月13日 19:44投稿
>>黒銘菓様
貴重なお言葉ありがとうございます。キャリアばかり長い癖に感想も貰えずコミカライズ化も果たしていない、歳ばかり食っている無能には刺さる言葉でした。

自分が何のために作品を書いているかと聞かれれば、その答えは一つでこそないものの出ないわけじゃありません。
私は「創作活動をするために」小説を書きます。己の想いを形にする、創作活動そのものが楽しいからこそ書くわけです。
私はまた「読ませるために」も小説を書きます。料理が食われなければ無意味なのと同じく、どれだけ書いても、読まれなければ意味はなく、読まれている事実を実感できなければどうしようもないというのが私の認識です。
そして私は「読者を楽しませ、読者と感動や驚きといった感情を共有する」為にも小説を書きます。
自分の作品を通じて他者が何を思い、如何なる影響を受け、その結果どうなったのか……それを知るのもまた創作活動の醍醐味だと考えております。
更に私は「かつて憧れた偉大なる作家たちのように生きる」為にも小説を書きたいと思っています。
私が憧れる作家たちは、超大作や名作を書き上げたり、作品の展開に関して素晴らしい偉業を成し遂げたりしています。
そうした方々に倣ったアクションを起こすこと、また私自身独自に、そういった後世にまで語り継がれるような超大作・名作を仕上げたり、偉業を成し遂げたりしてみたいと考えております。
他にも色々と思い浮かべようと思えば思い浮かぶかもしれませんが、主な骨子はこの四つになるでしょう。

確かにレビューに関しては陰謀でないのかもしれませんが、であれば感想は陰謀の可能性もあるわけですよね。
まあ陰謀というより、単純に文科省の職務怠慢といった所でしょうが。
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