前書き、後書きは小説本文以外で何か読者にお知らせしたいことがある場合に使う欄です。
特にお知らせすることがない時は本文だけ書いておけば問題ありませんし、前書き後書きが本文に何か影響することもありません。
前書き後書きがあると小説ページでは以下のように表示されます。
(前書き)
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(本文)
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(後書き)
──の部分は実際には細い区切り線が自動で入ります。
前書き後書きは作者によって使い方は様々で、あいさつやお礼お願い、本文の補足、次回更新日の予告、書籍や他作品の案内、雑談などです。
説明するより実際に使われているのを見た方がわかりやすいので、いくつかの作品を見て前書き後書きがあるものを探すといいかと思います。