同じ作品を一日に何話も投稿するのは、避けて欲しいですね。
作者は【サービス】あるいは「褒められる事」だと思っているかも知れませんが、読む人(特にブックマークと更新通知onに設定した人)の事を考えているのか疑問です。
更新通知で「あ、投稿されてる」と喜んで【最新話】をクリックして読んだら、前に読んだ話とのつながりが解らず「?」となれば、そこで読むのをやめてしまったり、ブックマークを外したりするかも知れません。【まえがき】などに「今日○回目の投稿です」等の注意書き等がない場合、「最新話」がいちばん注目されるのは当然の話で、わざわざ【しおり】を使わない限り、いちいち自分が「どこまで読んだか」をメモ等の記録をする人は少ないかと。
一日に一話、毎日おなじ時刻に予約投稿する方が、読者の立場からしたら有り難いです。
話ごとのアクセス数が「揃わない」理由は、作者の投稿タイミングと読者のアクセスするタイミングの【ずれ】が一番の原因ではないでしょうか。
新しい話が投稿されたからと言って、いちいち最初から読み直す読者が多いとは思えないので、【最新話だったタイミング】と、読者がアクセスしたタイミングが合った「○話」はアクセス数に差が出るのは当たり前ではないかとおもいました。
作者は【予約投稿】する事が可能で、書き上げたら投稿する事も出来ますが、読者側は【一日に何回も同じ作品の更新を待っているとは限らない】ので、投稿されたら即アクセスする(読みに行く)とは考え難いと思うのですが…。
「毎日、一日に一話を欠かさず投稿」するのと、「一日に多数の投稿をした後は、しばらく更新が無い」場合、どちらが読者に心配や負担をかけないか、お考えになってはいかがでしょう。