質問

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ハイファンタジーとローファンタジーについて
by マリポーサ スマートフォン
2016年05月24日 17:35投稿
小説家になろうには、異世界と現実世界の両方を舞台にしている作品がいくつかあります。
この場合、ジャンルはハイファンタジーなのかローファンタジーなのか判断に困る作者がいると思いますが、この場合はどちらのジャンルにするのが妥当でしょうか?
Re:ハイファンタジーとローファンタジーについて
私見ですが、ハイファンタジーだと思います。

近似世界が主で、異世界要素が無いか少ないのが、ローファンタジー。
異世界を、または異世界も、主な舞台と言えるのが、ハイファンタジー。

という認識です。私見ですけど。
重要なのは
by 退会済みユーザ
2016年05月24日 21:37投稿
その作品の【主題】でしょう。
「ファンタジー」は舞台(設定)であって、主題ではない筈です。

主人公を始め、人間を描いてれば【ヒューマンドラマ】がジャンルになると思いますし、
展開などで笑いを提供するのなら【コメディ】という具合に。
大ジャンル【恋愛】で「現実」と「異世界」を往復、とかなら、敢えて
【文芸】にする等、固定観念に捕らわれない考え方をしてはいかがでしょう?

大事なのは作品で【何を描くか】であって、ジャンルそのものではないと思いますよ。
Re:ハイファンタジーとローファンタジーについて
by 退会済みユーザ
2016年05月25日 01:09投稿
ハイファンタジーは混じり気無しの異世界ファンタジー

ローファンタジーは現代知識・技術などを持ち込みでファンタジー分を薄めた物全般


つまり、異世界転移・転生ものは全てローファンタジー
つづき
by 退会済みユーザ
2016年05月25日 01:12投稿
みたいのをどっかで見た気がします
ちょっと気になったのでちゃんと調べてきました
by 退会済みユーザ
2016年05月25日 01:27投稿
ハイ・ファンタジー:異世界(現実とは別の世界)を設定し、そこで展開する物語。

ロー・ファンタジー:現実世界を舞台にし、そこに魔法や妖精など異質な存在(ファンタジー的な要素)が介入してくる物語。


でした。全然ちがったorz


で、異世界と現実世界の両方を舞台にしている作品についてですけど、判断の分かれ目はどちらの世界が物語の主戦場なのかだと思います。
Re:ハイファンタジーとローファンタジーについて
2016年05月25日 02:24投稿
私見ですが。
大きく分けて3つ。


1つ目、純粋培養ハイファンタジー
物語の舞台が異世界のみで完結しているもの。
例えば某トライフォース。というかそれぐらいしか知らない。


↓ここから下2つは現代人の感性にあっていて書かれやすいし読ませやすい(個人的見解)


2つ目、ものによるけど大体ハイファンタジー
物語の舞台は異世界であるがここ現実の世界と関わりがあるもの。
よくある異世界転移、転生ものはここ?人間なのに使い魔にされた(ただし美少女の初キッスをゲット)あの作品もここ。あ、頭のおかしい爆裂娘の出る作品もここ。エリス教団にもアクシズ教団にも入信したいのですがどうすればいいでしょう。……良いこと思いつきました。アクシズ教徒になってエリス教会に入り浸れば良いんですね!


↑ここまでの上記2つはハイファンタジーと言える(こじ(ry


3つ目、基準曖昧なローファンタジー
物語の舞台は異世界のみならず現代社会にまで及ぶ世界を股にかける(意味違う)もの。ただし、現代社会が舞台の空想ものもある。
前者だと現代社会でも異世界でも女性に縁のあるリア充してた色々資格とってるらしい自衛官さんのとか。
後者だと『お辞儀をするのだ!ポッター!』や『ボクと契約して魔法少女になってよ』が有名。


随分だらだらと自分の書きたいように書いたので読む気失せたらすみません。
少しでも参考になればと思います。

何か間違ってたり例えばこの駄文を書き連ねるのが駄目だったりとかありましたら、質問板に書き込むのは初めてなので教えて頂けると幸いです。
補足です
2016年05月25日 02:55投稿
異世界転移、転生ものであっても物語が現代社会で動く場合もありそのときの判断基準は、ということでしたが。

現代社会が異世界に、もしくはその逆の場合にどのくらいの影響を及ぼすのか。という話全体における現代社会の重要さで決めるのが1つ。

こんな異世界を書きたかったんだ、だからジャンルはハイファンタジー。こういう現代社会と複雑に絡まり合う異世界とこの世界の話を書きたかったんだ、だからジャンルはローファンタジー。という作者の思いを示すのも1つ。

では駄目でしょうか……?
恥をかきたくないのなら
by 退会済みユーザ
2016年05月25日 05:30投稿
「ローファンタジー」などという恥ずかしい言葉は、使わない方が笑われなくて済む、と思います。

『ファンタジー』は【不思議な・夢のあるお話し(ストーリー)】の事であって、異世界か否かは無関係です。

『指輪物語』等に代表される【ハイレベル・ハイクォリティー】な物語を指して「ハイファンタジー」と言う事はあるかも知れません。
とはいえ、この辺りはジャンル分けというより『宣伝文句』ですから「ロー」を売りにする、という訳の分からない事になってしまいます。

「ハイ」は高級感や高品質・高品位や格調高い、等で良い事ずくめ。
一方「ロー」で喜ばれるのはコスト(原価)プライス(販売価格)等の【節約できる】事くらいでしょう。
質や中身で「ロー」を選ぶのは、稀ではないでしょうか?


異世界とファンタジーを直結させてしまってる人は、ジブリの「トトロ」や「ポニョ」、ピクサーの「トイストーリー」等を『異世界じゃないからファンタジーじゃない』と言うんでしょうか?

「ハリーポッター」や「ナルニア国」のような『現実と関わりのある物語』を指して「ローファンタジー」と呼ぶのは、日本の、それも極一部だけではないでしょうか。

むしろ、無冠の『ファンタジー』というジャンルを無くしておいて、「ハイ」と「ロー」しか無い『なろう』を歪んでると考える私が間違ってるのでしょうかねぇ…?
Re:ハイファンタジーとローファンタジーについて
2016年05月25日 20:40投稿
確かに困りますね。

私は、現実世界に繋がらないであろう世界は、全部『ハイファンタジー』でいいかなと思ってます。

じゃあ『ロー』ってなんだよ! って話になってしまいますが。
三国志演義のような話かな……と。
現実で起こった(らしい)事案に、フィクションを加えて物語にしたものと私は解釈しています。





Re:ハイファンタジーとローファンタジーについて
2016年05月26日 19:05投稿
 「なろう」内における定義は公式に明言されております。
 まずはそちらを確認し、極力準拠してください。
 ⇒http://syosetu.com/teaser/genre/

> ファンタジー
>  ハイファンタジー現実世界とは異なる世界を主な舞台とした小説。
>  ローファンタジー現実世界に> 近しい世界にファンタジー要素を取り入れた小説。

 あくまで、ランキングページ出力管理を行う上での便宜的な区分です。
 失礼ながら私見の披露は意味がないでしょう。
Re:ハイファンタジーとローファンタジーについて
by 羽異
2016年12月28日 23:37投稿
私もわからず調べていて、このページに来ました。
上のあんころ(餅)さんのURLが、現在繋がらなくなっていたため新しいのを載せておきます。
http://syosetu.com/man/toukoukoumoku/
Re:ハイファンタジーとローファンタジーについて
by KK
2017年02月04日 14:54投稿
>比由律人
>恥をかきたくないのなら
>「ハリーポッター」や「ナルニア国」のような『現実と関わりのある物語』を指して「ローファンタジー」と呼ぶのは、日本の、それも極一部だけではないでしょうか。

英語や仏語など欧米の複数の言語圏で使われてる言葉・概念を輸入したものなんだが。
英語だとそのまんまHigh Fantasyだし。
疑うならWikipediaでハイファンタジーとローファンタジー探して日本語の説明読んでから英語なり仏語なり、あなたの読めるバージョン読むといいよ。
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