那識 あきら(著)
¥ 626

内容

柏木陸は関西随一の国立大生という肩書きと美しい容姿を利用し、刹那的な生活を送っていた。ある嵐の日、愛車で山中を走っていた彼は道に迷い、偶然見つけた洋館を訪れる。出迎えたのは陸と同年代の美しい女性。しかし彼女は、常に他者との関係で主導権を握ってきた陸を翻弄し、心を先読みする…。彼女は何者なのか? 陽炎のように儚い、ひと夜の出会いを描いた、ミステリータッチのラブストーリー。

作者からの一言

大学四回生にもなって未だ中二病を引きずっている猫かぶり優等生の、煩悶と救済(?)の物語です。
個人サイトおよび「小説家になろう」で公開していた本編に、書き下ろしを含む後日譚など四篇を追加いたしました。
謎の暗号といった幾ばくかのミステリ要素や、猫又の怪談もどきなども含まれる、微妙にジャンル不明な物語ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

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