一色 美雨季(著) / ワカマツカオリ(イラスト)
 

書籍の内容

「第2回お仕事小説コン」グランプリ受賞! …それは、人の心の奥を映し出す、摩訶不思議な力―。

時は明治。浅草の人気芝居小屋「大北座」の跡取り息子・由之助はある日、馴染みの警官から頼み事をされる。
それは、魚目亭燕石と名乗る“訳有り戯作者"の世話役になってほしいというもの。燕石は「浄天眼」の持ち主で、物に触れるとそれが持つ“記憶"を、人に触ると読心術が出来てしまうが、それが嫌で家に引きこもり、戯作を書きながら女中の千代とともに静かに暮らしているという。だが、由之助や警官によって呪いや殺人事件に巻き込まれていき…?「第2回お仕事小説コン」グランプリ受賞! 謎解きレトロ浪漫ミステリー、シリーズ第1巻!

作者からの一言

■著者
一色美雨季(いっしき・みゆき)
鳥取県在住。「読む、書く、縫う、編む」が好きな根っからのインドア派。2016年9月に本作が「第2回お仕事小説コン」でグランプリを受賞。美雨季名義の著書に『吉原ラメント』(アルファポリス刊)、『先生と少女騒動』(KADOKAWA刊)がある。

■イラスト
ワカマツカオリ

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