棚花 尋平(著) / 巖本 英利(イラスト)
 

内容

ギリギリの駆け引きでリュージの魔手から脱した蔵人は、ついにサウラン砂漠へと到達し、どこから手を付けるべきか途方に暮れていた。
そんな蔵人の前に、骨人種の少女が姿を現す。渡りに船の好機と思われたが、種族と宗教の差からすれ違い、蔵人は苛立ち紛れに砂漠へ足を踏み入れてしまう。
当然のごとく遭難してしまう蔵人だが、偶然にも砂舟に乗って生活するダークエルフたちに助けられ、そのまま行動を共にしていくこととなった。
そこは中世どころか中世以前の文化圏。蔵人は文化や習俗の違いから、敵どころかダークエルフとも衝突しながら日々を送る。
砂漠という過酷な環境と生活に直面しつつも、己の生き方にあったこの地は、求めていた安住の地なのだろうか。砂丘を睨む蔵人の自問自答は続く……。

作者からの一言

ついに六巻です。砂漠です。ダークエルフです。
ようやくここまでこぎ着けることができました。本当にありがとうございます。
本巻では蔵人がダークエルフの女船頭と喧嘩したり、雪白がストーカーにつきまとわれたり、アズロナが縁側の猫になったりします。
ここからネットとは少しだけ違う展開になって行きますが、お付き合いいただければ幸いです。
それでは何卒よろしくお願い致します

書籍情報

小説家になろう登録情報

関連書籍

レーベル一覧

出版社一覧