穂積 潜(著)
 

内容

秩父ダンジョンで格上のボスモンスターを倒し、一気にBランクへ駆け上った大和と『ザイ=ラマクカ』のメンバーたち。
一旦は冒険を忘れ、鎌倉での日常生活に立ち戻った彼らだったが、ある日そこに――満身創痍の少女・礫がやって来る。

「助けてください。私たちのギルド『石岩道』は壊滅しました。そして、未だ千人の命が失われる危険に晒されています」

奥多摩山中でのクエスト中に、突如“ダンジョンの深層にしか現れないはずの”ラスボス『邪竜プドロティス』に襲われ、礫の兄・ロックを初めとした多数のメンバーが捕らわれてしまったというのだ。

大和たちは突然の事態に絶句するも、かつて助けられた友の救出に立ち上がることを決意する。
ところが戦いの最中、彼らは「ゲーム」と「現実」が融合した事で地球に現れた、国が秘匿していた恐るべき『もの』を目にし――!?

「お義兄ちゃんは、英雄になりたいと思う?」

今、プロローグは終わり――本当の『カロン・ファンタジア』が始まる。

作者からの一言

【作者からの一言】
いつもお世話になっております。穂積潜です。
皆様のおかげをもちまして、五月の1巻に続き、こうして2巻を刊行して頂ける運びなりました。
なろう版を読んで頂いた方はご存じかもしれませんが、2巻はある意味で最初からクライマックスと申しますか、ストーリー的に重要な転換点でもありますので、読者の皆様にどう受け取って頂けるのか、少々緊張しております。
しかし、少なくとも、しらこみそ様のイラストの美しさと熱さだけは現時点で私が保証致しますので、その点だけでも2巻をご覧になって頂いて損はないと思っております。
なお、1巻と同じく、なろう版から多少改変させて頂いた箇所もありますが、作品に込めた様々な想いは変わりませんので、もしよろしければお手にとってみてください。

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